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【速報】シャイニング・ビーチヒロインズ ソニア -Summer Princess- 1/7 完成品フィギュア[ヴェルテクス]

ソニア様の新作が2020年4月発売決定デス!

 

これは予約するしかないないナイスデー!

 

我が家にある甲冑姿でストッキングを脱いでいるフィギュアと一緒に飾りたいです。

 

スケールは私の好きな1/7スケール。

造形が一番映えるサイズではないでしょうか。

 

今回はフィギュアありきのポージングという印象ですが、

美しい肢体を惜しげもなくさらし、

堂々と立つ姿はまさに姫騎士。

 

個人的には膝裏の薄っすらと見える腱にキュンキュンする

作りこまれた良作かと思います!

終物語より忍ちゃん3連発

物語ではいつもの強いところだけではなく、

弱いところも見せている忍野忍ちゃん。

 

そんな可愛い忍ちゃんをドンドンドンと三連発ご紹介します。

 

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上出来じゃ。62点

 

上出来と言っておきながら、

採点は渋めなところが忍ちゃんらしいですね。

 

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くだらん嫉妬はするな

 

さわやかわいいです。

言ってみたいものですね。

言われてみたいし。

 

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だけどもう会わない

 

神原駿河に諭されて会いに来ての一言。

ここでジワっと来ちゃいました。

 

物語シリーズはあまり泣き所がないのですが、

終物語はラスト泣けますよ。

 

人間関係のどろどろ重たいストーリーが続きましたが、

終物語化物語のような怪異メインの展開になりました。

 

駿河選手が更にとんがって、スールの皆さんには堪らない回になっていますね。

ゴールデンウィークと言えば

しき吸血鬼に出逢った春休みの後、空から女の子が降ってくる少し前。ゴールデンウィーク最初の日、主人公・阿良々木暦は委員長・羽川翼とともに車に轢かれた、尾のない猫を埋葬する。些細でありふれたはずの出来事。しかし、ここから“悪夢の九日間”が幕を開ける・・・。

 

はい、来たー!

 

ゴールデンウィークと言えば、猫物語ですね!

 

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・・・だよにゃあ、人間?

 

ゴールデンウィークの初日、主人公の阿良々木暦は、ラッキーなことにクラス委員長の黒い○○○を目撃します。

 

しかし、同時に気がかりなものも目に入る。

 

そのことを問いただすと、委員長・羽川翼は重い口を開くのですが・・・。

 

そんな何気ない日常風景が、これから始まる悪夢への入り口だったとは、誰も知る由もなかったのだにゃー。

 

Amazonプライムで公開中にゃ。

 

ご主人は無感情に俺を埋葬したにゃ。

 

<物語>シリーズセカンドシーズン その3

こんばんみゅ!アニミュです。

 

大事なことに気づきましたが、

つばさタイガー』は『猫物語(白)』が原作なんですね。

 

今更すぎる。

 

いつになったら白が出るのかなー、

と呑気なことを考えていました。

 

もう観てた!

俺すご!

 

時間は未来から過去へ向かって流れているんだなと、

あらためて実感した瞬間でした。

 

さて、つばさタイガーも3話となりました。

 

キャストにはいやでも注目してしまうので、

今日はスタッフさんに目を向けてみたい!

 

まず、キャラクターデザインの渡辺明夫さん。

 

個人的に好きです、渡辺さんのキャラデザ。

 

目尻に赤を挿すのが渡辺さんの特徴かなと勝手に思ってますが、

他の作品だと『グリザイヤの果実』、『グリザイヤの楽園』、

神のみぞ知るセカイ』などが有名でしょうか。

 

たれ目の女の子がとても可愛い。

あ、完全に個人的な趣味の発言でした。

 

すごいなと思うのは、

髪を切っても、

衣装を変えても、

「あ、月火ちゃんだ」

ってわかってしまうこと。

 

月火ちゃん

月火ちゃん

 

ちゃんと顔の造形が作りこまれているんですね。

 

あ、月火ちゃんというのは、

物語シリーズの主人公アララギ暦さんの下の妹で、

14歳でB型で飽きっぽい性格の為、

ころころと髪型が変わるという、

大変可愛いキャラクターです。

 

はい、好きです。

 

『グリザイヤ』シリーズなんかは、

渡辺さんがキャラデザをやっているという理由で観始めましたからね。

 

それくらい登場人物の描画というのは大事だと思うですよ。

 

ストーリーに臨場感を感じる為には欠かせない要素ですね。

 

残念ながら、『髪のみぞ知る世界』はまだ観終わっていませんが、

『グリザイヤ』シリーズは10回以上観返していますね。

 

キャラクターに魂が入っているんですよね。

たれ目の女の子が可愛いのです。

(しつこい)

 

というわけで、キャラクターデザインが誰かという点に注目してみるのも、アニメの鑑賞の仕方かなと思いますので、気にしてみてくださいね。

<物語>シリーズセカンドシーズン その2

こんばんみゅ!アニミュです。

 

31話もあったので、第一話の記憶は手繰り寄せないといけない状態。

 

むしろ、観返しています。

 

翼さんとひたぎさんの会話は、

さすが学校でも学業成績優秀な者同士という設定だけあって、

難解なやりとりとなっているため、

一度聞いただけでは理解が出来ない上に、

再度観直すのも苦痛を伴うという、

観たいけど観たくないアンビバレントな感情を引起すに十分な構成となっております。

 

戦場ヶ原ひたぎから羽川翼への質問

戦場ヶ原ひたぎから羽川翼への質問

 

とは言え、西尾維新先生の維新節が炸裂しているので、

好きな方にはグッとくるのではないかと思います。

 

自分はいつもどこか半分騙されてるような心地で聞いています。

さすが戯言遣いです。

 

まぁ、こんな会話を夕食時にしてしまうのは、

翼さんとひたぎさんならでは。

 

観返したら、ひたぎさんのコスプレシーンなんかも。

背景はどっち○料理ショーでしょうか。

 

お楽しみください。

<物語>シリーズセカンドシーズン その1

こんばんみゅ!アニミュです。

 

<物語>シリーズセカンドシーズン、観終わりました!

(一話ずつこまめに更新しよーよ・・・)

 

総括すると、貝木泥舟貝塚の貝に枯れ木の木、どろぶねと書いて、かいきでいしゅうだ)さんがいい味出してた!

その一言に尽きるんじゃないかニャー。

 

ビジュアル面では、ファーストシーズン(というのかわからないが)に比べると、

登場人物の様変わりに軽くショックを受けたのですが、

高校生が大学生になるというのは、

自分自身の過去に照らしても、

これくらい変わっても驚くには値しないのかも知れません。

 

セカンドシーズン、amazon prime videoで視聴したのですが、

何といっても31話とボリュームが多いので、

一話を観終わった後に満腹感でそれ以降が続かない、

という食べ放題現象を起こしておりました。

 

それでもなんとか自分に鞭打って31話を観終わりました。

やっぱり1シーズンは12話程度に抑えてほしいものです。

 

スタートを飾るエピソードは『つばさタイガー

 

猫から虎へ。

 

スケールが大きくなったのに伴って、

可愛げもなくなってしまい、

これはこれでちょっとガッカリでした。

 

猫物語の続編という位置づけとして観るとですが。

 

障り猫のネコ語と、サービスショットも猫物語の一つの楽しみだったので、

これが巨大な虎さんになってしまうと、

もう怖いしかありませんからな。

 

というわけで、『つばさタイガー』の見所は、

虎との対決よりも、

羽川翼さんと戦場ヶ原ひたぎさんの百合的展開にあります。

 

 

羽川翼と戦場ヶ原ひたぎのベッドシーン

羽川翼戦場ヶ原ひたぎのベッドシーン

 

ファーストシーズンではあまり語られることのなかった二人の絡みが、

つばさタイガーでは存分描かれていますので、

この二人の関係性に興味をひかれていたという方にはお勧めの内容となっております。

 

ぜひ、

 

翼 vs ひたぎ

 

の名場面を、

 

声優

 

堀江由衣 vs 斎藤千和

 

の名演技でご堪能ください。

 

追伸 31話ありますが、そのうち3話は総集編でした。実質28話でした。

planetarian ほしのゆめみさんデス

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アニメは薦められて観るものじゃない。

出会うものだ。

 

どんなアニメに出会えるのか、

毎日が楽しみデス。

 

しょっぱなから傑作『planetarian』の主人公、

ほしのゆめみさんのショットをご覧いただいております。

 

冒頭の文章を踏まえつつ、

お勧めできる作品はお勧めしていきますデス。

 

2016年のビジュアルアーツさんの傑作アニメ。

登場人物は二名だけというミニマムな設定にもかかわらず、

完成度の高い世界観と声優さんの名演技で、

泣ける名作となっております。

 

5話完結の短いストーリーですが、

存在感の大きさで他のアニメを凌駕していますデス!

 

泣きたいときに観てくださいデス!